お知らせ
令和6年度 声かけ訓練「かけらっしょ」を実施しました。
令和7年2月18日(火)に、大洗町内にて声かけ訓練「かけらっしょ」を実施しました。これは、本校の「総合的な探究の時間」(火曜日5時間目実施)の福祉班11名によるメンバーと、大洗町役場福祉課高齢者支援係の担当者とのコラボ行事になります。
声かけ訓練「かけらっしょ」は、大洗町が令和4年度から実施しており、昨年度から本校生が訓練に参加しています。訓練は、認知症の方が道に迷ったり外出先で用件を忘れたりしている状況に気づき、地域住民が優しく声をかけられるようにすることを目的としています。多くの地域住民が参加し声かけできるよう、本校生は「認知症の老人役」に扮して参加しました。
(生徒感想文より)
・地域の方々と密に関わるのは、素敵なことだと思った。
・町の方が優しかった、役場の方々がフレンドリーだった。
・少し恥ずかしかったけど、認知症の大変さがよく分かりました。
・認知症の方が困っていたらどうするかなんて考えたこともなかったです。今回の活動で、声のかけ方、対応の仕方などを学ぶことが出来た。
・私たちだけでなく、町の人たちも一緒に声かけ運動をし、高齢者に対する対応の仕方について考えることが出来たと思う。
・大洗町が、もっとよりよくなれば良いな、と思った。
お知らせ
活動のようすが「広報おおあらい」に掲載されました。
お知らせ
福祉
〇協力機関:大洗町役場、地域包括支援センター
〇企画概要:大洗の福祉を知り、紹介する。
〇今後の展望:知識をつけ、暮らしやすい町づくりを考える。
〇生徒の感想
チームオレンジの方々に教えていただいたことをそれで終わりにせず、実際に行動に移せるようにしていきたい。また、よりたくさんの知識をこれからもつけていきたい。